妹が大学受験で、親から「受験校を減らしてくれ」と言われて泣いていました。
掃いて捨てるほどお金があれば100校でも200校でも
好きなだけ受ければいいのだけれど
現実にはそんなに有り余るほどお金を持っている家なんてなかなか無い。
妹だって判ってる。わがまま言って受験校を増やしてるわけじゃない。
考えた上での必要最小限の受験数。
それを減らさなきゃいけないので泣いていた。
毎日遅くまで勉強して志望校に合格する為に頑張っている。
誰だって「落ちたらどうしよう」という不安はあると思う。
妹の気持ちも判る。
けれど親の気持ちも判る。
頑張って勉強をしているのを知っているから
そりゃ「希望するだけ受けさせてあげたい。」と思ってるだろう。
でも受験料は高い。日々の生活のこともある。
一見、仕方なく受験数を減らさなきゃいけない。
減らす以外にどうにもならないことのように思える。
でも、どうにもならないことなんて
オレが思うに、滅多にあるもんじゃないのよ。
誰かに相談したり、ちょっと努力すればどうにかなるもんだと思う。
オレはこの歳になっても、お年玉を貰った。
だから「もし良ければ使っても良いよ。」と妹に言った。
でも、やはり悪いと思ったのだろう。
「いらない」と言っていた。
「大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫」とうなずいて、
泣きながら「ありがとう」って言っていた。可愛い妹だ…。
そう、どうにもならないことなんて滅多にあるもんじゃない。
じゃあ、どうにもならなくて諦めたくないことに出会ったらどうすればいいんですか?
諦めたくないけど、諦めなきゃいけないことに出会ったらどうすればいいんですか?
「諦めが肝心」と「諦めずに頑張れば夢は叶う」という言葉は
どちらが正しいんですか?
…もうグチャグチャ。
オレ、最低だ。